稚アユの入池

当組合の中間育成場に今年の春に放流する稚アユの第一陣(27万尾)を入池しました。

稚アユは去年の9月に広島県栽培漁業協会の施設で人工ふ化したもので、体長約8cm、体重0.7g~0.8gと例年と比べても大きい種苗となります。

これから、残りの43万尾を入池し、計70万尾を当組合の中間育成場で飼育し、3月下旬頃から各河川へ放流していきます。

写真では伝わりづらいですが、元気よく泳ぎ回っています。