中国地方では、 平年より9日ほど遅く、昨年より5日遅い梅雨明けとなりました。
今年の梅雨は、期間が長かったこと、梅雨前線の停滞が長く続いたことにより、梅雨期間中の降水量は軒並み平年の2倍前後に達したとのことです。
梅雨期間中の降水量(平年比) 広島 1114.0mm(243%)
本当に長く、沢山雨が降った梅雨でした。7月は数日しか川に入れる期間がなかったかと思います。
梅雨が明けると次は猛暑がとなり、台風が発生します。天気の変わりやすい夏は油断できません。
早いもので8月となりますが、これから少しでも多く、江の川らしい大きな鮎が釣れることを願っています。